2010年07月21日
ゆきちゃん復活!!! (^o^)
こんばんは。アスラです。
約一年ほど、RLの事情でSLから離れていたお友達のゆきちゃんが帰って来ました~
長い一年でしたが、とうとうあのプリムの魔術師、天才アクセサリー作家の復活です!

もう新しいお店もできていて、明日の夜10時に開店ですよ。
ブログの更新も再開されています。
長い一年だったけど、とにかく良かった
ゆきちゃん、おかえり~
約一年ほど、RLの事情でSLから離れていたお友達のゆきちゃんが帰って来ました~

長い一年でしたが、とうとうあのプリムの魔術師、天才アクセサリー作家の復活です!

もう新しいお店もできていて、明日の夜10時に開店ですよ。
ブログの更新も再開されています。
長い一年だったけど、とにかく良かった

ゆきちゃん、おかえり~

2010年07月18日
ウイルス怖~い (;_;)
こんばんは。アスラです。
RLのお友達が、パソコンの調子がすご~く悪いよ~
、と言うので、様子を見に行ってきました。
直接困っていた症状は、Cドライブが一杯になってしまって使いたいソフトが立ち上がらない、というもので、それはそれで大変だったのですが、もうひとつ、なぜかWindowsやウイルス対策ソフトのアップデートに失敗してしまう、という現象が起こっていました。(OSはWindows XP Home Editionです。)
ブラウザで普通にWebは見れるんですよ。でもなぜか、Windows Updateのサイトにつなごうとすると、「Internet Explorer ではこのページは表示できません」とか言われて、つながらないのです。
怪しいですね。。
もしかしてウイルスかも。。
でも、インストールしてあるウイルス対策ソフトは長いことアップデートされていないので信用できません。
なので、@niftyのウイルスチェックサービスでオンラインスキャンしてみたところ・・・
・・・・やっぱり出ました。
トロイの木馬を三匹発見!
見つかったウイルスはさっそく全部削除して、再起動してみたのですが、それでもWindows Updateにつながりません。
こちらのページを参考にHostsファイルも調べてみたのですが、問題ありませんでした。
それじゃ、どうしてWindows Updateにつながらないの?
結局このときは分からなくて、おうちに帰ってからふと思いついてお友達に電話。
まず、スタートメニューから「設定」→「ネットワーク接続」、とたどって、「ローカルエリア接続」を右クリックして「ローカルエリア接続のプロパティ」を開きます。
そうすると、項目のリストの中に「インターネットプロトコル(TCP/IP)」というのがあるので、それを選択しておいて「プロパティ」ボタンをクリック。(Windows XPの場合)※
これで下のようなウィンドウが開きます。

普通にADSLとか光ファイバーでインターネットに接続している場合、「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックが入っているはずです。
これが、設定した覚えがないのに「次のDNSサーバーのアドレスを使う」になっていたら、ウイルスが勝手に設定したのかも、ですよ。
DNSサーバーというのは、「www.slmame.com」みたいな名前(ドメイン名)を接続先のIPアドレスに変換してくれるサーバーです。
ウイルスはここを書き換えて、Windows Updateのサイトやウイルス対策ソフトのサイトに接続しようとしたとき、接続できないように嘘のIPアドレスを教える不正なサーバーを設定してしまうんですね。
頭いい、っていうか、憎たらしいですね~
お友達のパソコンはやっぱり「次のDNSサーバーのアドレスを使う」になっていて、ここを「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」に変えたら、無事Windows Updateできるようになりました。
皆さんも、「最近、Windows Updateができないな~」とか、「ウイルス対策ソフトの更新ができないな~」とかいう現象が起こっていたら、ウイルスのせいじゃないか、チェックしてみたほうがいいですよ。
※Windows 7の場合は、コントロールパネルから「ネットワークの状態とタスクの表示」を選んで、「ローカルエリア接続」をクリック。出てきたウィンドウの「プロパティ」ボタンを押します。
RLのお友達が、パソコンの調子がすご~く悪いよ~

直接困っていた症状は、Cドライブが一杯になってしまって使いたいソフトが立ち上がらない、というもので、それはそれで大変だったのですが、もうひとつ、なぜかWindowsやウイルス対策ソフトのアップデートに失敗してしまう、という現象が起こっていました。(OSはWindows XP Home Editionです。)
ブラウザで普通にWebは見れるんですよ。でもなぜか、Windows Updateのサイトにつなごうとすると、「Internet Explorer ではこのページは表示できません」とか言われて、つながらないのです。
怪しいですね。。

もしかしてウイルスかも。。
でも、インストールしてあるウイルス対策ソフトは長いことアップデートされていないので信用できません。
なので、@niftyのウイルスチェックサービスでオンラインスキャンしてみたところ・・・
・・・・やっぱり出ました。

トロイの木馬を三匹発見!
見つかったウイルスはさっそく全部削除して、再起動してみたのですが、それでもWindows Updateにつながりません。
こちらのページを参考にHostsファイルも調べてみたのですが、問題ありませんでした。
それじゃ、どうしてWindows Updateにつながらないの?
結局このときは分からなくて、おうちに帰ってからふと思いついてお友達に電話。
まず、スタートメニューから「設定」→「ネットワーク接続」、とたどって、「ローカルエリア接続」を右クリックして「ローカルエリア接続のプロパティ」を開きます。
そうすると、項目のリストの中に「インターネットプロトコル(TCP/IP)」というのがあるので、それを選択しておいて「プロパティ」ボタンをクリック。(Windows XPの場合)※
これで下のようなウィンドウが開きます。

普通にADSLとか光ファイバーでインターネットに接続している場合、「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックが入っているはずです。
これが、設定した覚えがないのに「次のDNSサーバーのアドレスを使う」になっていたら、ウイルスが勝手に設定したのかも、ですよ。
DNSサーバーというのは、「www.slmame.com」みたいな名前(ドメイン名)を接続先のIPアドレスに変換してくれるサーバーです。
ウイルスはここを書き換えて、Windows Updateのサイトやウイルス対策ソフトのサイトに接続しようとしたとき、接続できないように嘘のIPアドレスを教える不正なサーバーを設定してしまうんですね。
頭いい、っていうか、憎たらしいですね~

お友達のパソコンはやっぱり「次のDNSサーバーのアドレスを使う」になっていて、ここを「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」に変えたら、無事Windows Updateできるようになりました。

皆さんも、「最近、Windows Updateができないな~」とか、「ウイルス対策ソフトの更新ができないな~」とかいう現象が起こっていたら、ウイルスのせいじゃないか、チェックしてみたほうがいいですよ。
※Windows 7の場合は、コントロールパネルから「ネットワークの状態とタスクの表示」を選んで、「ローカルエリア接続」をクリック。出てきたウィンドウの「プロパティ」ボタンを押します。
タグ :ウイルス
2010年07月04日
HDDのお引越し完了(^^)
こんばんは。アスラです♪
またまたずいぶん時間が経ってしまいましたが、この前から怪しい状態になっていたHDDからのお引越しができたので、その方法を報告しますね。
HDDのお引越しというと、普通はまずHDDを新しいのに入れ換えて、そこにWindowsを再インストールして、アプリケーションも全部再インストールして、Windowsとアプリケーションの設定をして、バックアップしておいたデータをリストアして・・・という手順になります。
これって、正直とってもめんどいです。
Windows 7になって、OSの設定はツールで移行できるようになりましたが、アプリケーションのインストールと設定はやっぱり手作業でやらなければなりません。
HDDが壊れてしまった場合は仕方がないですが、今回は「注意」状態になっているとはいえ、今のHDDもちゃんと正常に読み書きできます。
それなら、再インストールするんじゃなくて、今のWindowsをそのままコピーして使いた~い!
・・・とゆーわけで、やってみました。
使ったツールは、Partition Wizard Home Editionというフリーソフトです。

手順はこんな感じ。
1.新しいHDDの上に、今のWindowsのシステムパーティションと同じサイズの空き領域を作ります。
2.作成した空き領域にシステムパーティションをコピー。
3.新しいシステムパーティションを"Active"に設定。
4.Windowsをシャットダウンし、BIOSで新しいHDDの起動順位を上位にして再起動。
結果は・・・・起動しませんでした。。。
旧HDDは、もともとWindows XPとデュアルブートにしていた関係で、Windows 7のシステムパーティションがディスクの先頭にありませんでした。そのため、MBRの指しているシステムパーティションの位置がずれてしまったようです。
しかし、ここであきらめてしまうのは悔しいですよね。
そこで、システム修復ディスクの登場です。
あらかじめ作っておいたシステム修復ディスクを使って、システム起動の修復をやってみました。
結果は・・・無事起動。
正常なHDDの上で、今までとまったく同じ環境が再現できました。

これで一安心ですね。
ところで、今回やってみたような、パーティション操作ツールやBIOSを使ったパソコンの操作は、とても危険な作業です。
同じようにやってみてパソコンが起動しなくなったり大事なデータがなくなってしまっても私は責任を取れませんので、くれぐれも自己責任でお願いしますね。
またまたずいぶん時間が経ってしまいましたが、この前から怪しい状態になっていたHDDからのお引越しができたので、その方法を報告しますね。

HDDのお引越しというと、普通はまずHDDを新しいのに入れ換えて、そこにWindowsを再インストールして、アプリケーションも全部再インストールして、Windowsとアプリケーションの設定をして、バックアップしておいたデータをリストアして・・・という手順になります。
これって、正直とってもめんどいです。
Windows 7になって、OSの設定はツールで移行できるようになりましたが、アプリケーションのインストールと設定はやっぱり手作業でやらなければなりません。
HDDが壊れてしまった場合は仕方がないですが、今回は「注意」状態になっているとはいえ、今のHDDもちゃんと正常に読み書きできます。
それなら、再インストールするんじゃなくて、今のWindowsをそのままコピーして使いた~い!
・・・とゆーわけで、やってみました。

使ったツールは、Partition Wizard Home Editionというフリーソフトです。

手順はこんな感じ。
1.新しいHDDの上に、今のWindowsのシステムパーティションと同じサイズの空き領域を作ります。
2.作成した空き領域にシステムパーティションをコピー。
3.新しいシステムパーティションを"Active"に設定。
4.Windowsをシャットダウンし、BIOSで新しいHDDの起動順位を上位にして再起動。
結果は・・・・起動しませんでした。。。

旧HDDは、もともとWindows XPとデュアルブートにしていた関係で、Windows 7のシステムパーティションがディスクの先頭にありませんでした。そのため、MBRの指しているシステムパーティションの位置がずれてしまったようです。
しかし、ここであきらめてしまうのは悔しいですよね。
そこで、システム修復ディスクの登場です。
あらかじめ作っておいたシステム修復ディスクを使って、システム起動の修復をやってみました。
結果は・・・無事起動。

正常なHDDの上で、今までとまったく同じ環境が再現できました。

これで一安心ですね。

ところで、今回やってみたような、パーティション操作ツールやBIOSを使ったパソコンの操作は、とても危険な作業です。
同じようにやってみてパソコンが起動しなくなったり大事なデータがなくなってしまっても私は責任を取れませんので、くれぐれも自己責任でお願いしますね。
タグ :システム