虚実のはざま

  

ファッションブログThe Cake is a Lieで見つけた紫のセーターに一目惚れ。
さっそくこのお店IBIZZARREに行ってみました。



はい、お目当てはこれです。



それぞれ100L$。
黒のタートルネックと左側のVネックをいただきました。

WRONGの黒のミニと組み合わせてみると、こんな感じ。



なかなかいい感じで、大満足です。



なんといっても、このニットのテクスチャがお見事。



あと、こんな可愛いTシャツや、



スタイリッシュなドレスもありました。



こんな素敵なIBIZZARREさんには、こちらからどうぞ。


……ところで、ふと見るとこんな看板が。。



このお店のオーナーさん（ドイツの方です）は野良猫の保護活動をしていて、
ゴハンをあげたり、避妊・去勢手術を受けさせたりとがんばっているそうです。
でも、それにはお金がかかる。。
そこで、服やアイテムを売るかたわら、募金集めもしているとのこと。

にゃんこを助けるためと聞いては、知らんぷりはできません。
私も少しだけ募金させていただきました。  

レイカさんのブログでも紹介されているとおり、SEASIDE PLAZA JAPANで、スナップショットコンテストが開催されています。



応募作品にはもれなく20L$プレゼントという、太っ腹なコンテストです。
条件は、SEASIDE PLAZA JAPANのSIM内で撮影されていることのみ。

それじゃ20L$もらっちゃおう、と、私もこんなSSを応募してみました。



そしたらなんと、いきなり特選で500L$いただいてしまいました～。
いや～、びっくりです。

展示会場は上空に浮かんでいて、看板の前のテレポーターから飛べます。



果たしてこの特賞1,000L$を獲得するのは誰でしょう。。



受付けは11月20日までですが、賞金総額20,000L$がなくなってしまうと終わりなので、早い者勝ちですよ～。
どんどん応募しましょう。

私はこのオープンバー「GOBOU saurus」で撮影させていただきました。



巨大うさちゃんだけでなく、巨大恐竜も歓迎してくれます。



ちなみにこの恐竜、タッチすると、たま～にですが、プレゼントがもらえたりします。
  

突然ですが、皆さんはお着替えはどうやっていますか？

自宅に一人でいるときなどは、パパッと脱いで着たい服を着るだけだから簡単ですが、
外にいるときなんかは困りますよね。
いちいち着替えをしに帰るのも面倒だし。。

自分では土地を持っていなくて、近くに着替えのできる適当な場所（お店のフィッテングルームなど）もなかったりしたら、
とても困ります。。

ひとまとまりの服を持ち物のフォルダに入れておいて、これを自分のアバターの上にドラッグ＆ドロップすればいい、
というやりかたはよく聞きますが、
これだといま装着しているものがそっくりフォルダの中身で置き換えられてしまうので、
そのフォルダに入っていないもの（靴とか髪とかフェースライトとか）は全部外れてしまいます。
これらをまた装着するのが大変。。

もっと楽な方法はないものか・・・・というわけで、私のやり方をご紹介します。

この状態から、別の服に着替えてみましょう。



まず、事前の準備として、着たい服ごとに、フォルダにまとめて入れておきます。
これは基本のき。

次に、「持ち物」のウインドウを開いて、お目当ての服のフォルダを選択します。



この状態でマウスボタンを右クリック。
メニューから「服装に追加」を選びます。



すると、今着ている服に加えて、お目当ての服も着た状態になります。
こんな感じですね。



中途半端でみっともないですが、ちょっとの間なのでがまんがまん。。

次に、「持ち物」ウインドウの上の入力欄に、　(worn　と入力します。
すると、今装着しているものだけが表示されている状態になります。

ここから、脱ぎたいほうの服のフォルダを選択します。



そこから右クリックで「アイテムを取り外す」を選択。



これでお目当ての服だけを着た状態になります。



はい、これでお着替え終了です。



いかがでしたか？  

お友達のレミちゃんが詩集を出しました。



詩集という形で配布するのは今回が初めてですが、昨年、これらの詩をパネルにして、洞窟の中の会場で個展を開いたことがあります。



彼女の詩はもちろん、ryuryu Boxさんが企画・デザインした水晶の洞窟も、とっても素敵でした。

入り口の近くには暖かなコーヒーのテーブルとメッセージボード。



そして中央にはパーティクルを放つ巨大な水晶が。



こういう試みが、もっとたくさんあるといいんですけどね。  続きを読む

スチームパンクなSIMにある、お気に入りのお店のひとつ、Leagueです。



パンクでクールな服やブーツがいっぱい。



このタンクトップ(65L$)とショートパンツ(120L$)は、いつも愛用させてもらってます。



着てみました。
夕方で、正面から西日が当たっているので黄色みがかって見えていますが、実際の色合いは壁のPOPの方が近いです。



"barely-legal" (ぎりぎり合法) という名前のついた激ヤバTシャツ(65L$)。



実はこれも買ってしまったことはヒミツです。  続きを読む

アスラおばあのSL昔話・・・って、そんなに前からやってるわけではありませんが。。

２年前、SLを始めたばかりでまだ西も東も分からずうろうろしていたニュービーの私を導いてくれた、すばらしいブログがありました。

"Assumption of the Virgin" -- 日本語にすると、「聖母被昇天」。
か、かっちょええ。。

こんな怖い記事とか、怪しい記事とか、華やかな記事とか。

最後の決めぜりふ、「それがSecondLife」も鮮やかでした。

ブログの更新は昨年３月頃に止ってしまったのですが、作者のPetra Ashさんは、今はどうされているんでしょうか。。  

・・・続きです。



これ、何でしょうね？
小さく私が写っているので、大きさが分かると思いますが、巨大な何か、です。




よくあるバーのセットみたいですが、よく見ると・・・



「Freak inside」！
私、こういうセンス、大好きです。




なにげなく座ったら、首だけにされてしまいました！




このロボくん、なんかちょっと可愛いですね。


というわけで、Burning Lifeからのレポートでした。
もう終わってしまっているので、マップが出せなくてすみません。
  

終わる前に見に行かなきゃ、とBurning Lifeに行ってみたら、変なものを見つけちゃいました。



"Baby Worms" だそうです。

こちらが「親」でしょうか？



でもってこちらがお子ちゃまたちですね。



触るとうにょうにょ動きます。
はぴこちゃんにあげたら、「キモい！」と好評でした。